「おっことぬし」現る
それはまさに中秋の名月
昼間の暑さを避けて、暗くなってからさんぽに出た。
山の斜面を覆う石垣の上に、ただならぬ気配。
月夜に姿を現したのは、「おっことぬし」
ソラよりもはるかに大きい「おっことぬし」は、
生垣の上からソラの姿を捉え「曇り無き眼で見定めて」いたそうな。
「モロ一族」の血を引く(・・・様な気がする)ソラは、
「おっことぬしよ!鎮まりたまえ!」と心の中でつぶやき、その場を立ち去った。
(注:「 」内、もののけ姫 引用)
ソラまま
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昼間の暑さを避けて、暗くなってからさんぽに出た。
山の斜面を覆う石垣の上に、ただならぬ気配。
月夜に姿を現したのは、「おっことぬし」
ソラよりもはるかに大きい「おっことぬし」は、
生垣の上からソラの姿を捉え「曇り無き眼で見定めて」いたそうな。
「モロ一族」の血を引く(・・・様な気がする)ソラは、
「おっことぬしよ!鎮まりたまえ!」と心の中でつぶやき、その場を立ち去った。
(注:「 」内、もののけ姫 引用)
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